2026年9月3日(木)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催2日目の予選です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇長尾京志郎選手。先に回れる1号艇の利と全国勝率4.84(メンバー上位)を評価し、長尾京志郎がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。当地の直近集計では、1コースの1着率は60.2%です。長尾京志郎の先マイを中心にする読みは、当地のコース傾向にも合います。
このレースの展開の起点は4号艇松田隆司選手のセンター攻めです。長尾京志郎が先マイを守れば繁野谷圭介が内を残し、松田隆司の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、松田隆司は当地2連率38.6%で、長尾京志郎の26.3%を上回ります。長尾京志郎の先マイが流れれば松田隆司の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は5号艇繁野谷圭介選手。当地勝率5.95(メンバー首位)と全国2連率44.1%(メンバー首位)を評価します。長尾京志郎が先に回る場合は、繁野谷圭介がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、二着まで浮上すると見ます。内が競った時は、繁野谷圭介がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。連下は4号艇松田隆司選手。当地2連率38.6%(メンバー首位)と全国2連率28.3%(メンバー上位)を評価し、松田隆司がカドから全速で外を回り、三着へ迫ると見ます。
3連単結果4›1›66,600円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風がある、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
長尾京志郎B1・福岡
展開上の役割中心
直前の気配標準
2
岩田凌B2・大阪
展開上の役割注意
直前の気配良好
3
早川颯太B2・東京
展開上の役割注意
直前の気配標準
4
松田隆司B1・福岡
展開上の役割相手
直前の気配標準
5
繁野谷圭介A2・大阪
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
田代達也B1・東京
展開上の役割相手
直前の気配良好
確定結果と展開の振り返り
結果は4-1-6、決まり手はまくり。松田隆司が1マークで外から攻め切り、バックで先頭に立ち、長尾京志郎が二着、田代達也が三着に続きました。中心候補の長尾京志郎は二着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で二着へ残る位置取りは確認できました。
4コースの松田隆司はコンマ10。内隣の早川颯太はコンマ28で、松田隆司がコンマ18早く踏み込み、外から攻め切りました。当地の直近集計でも、4コースから勝ったレースはまくりが半数を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。一着の松田隆司は二着の長尾京志郎に1.2秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の長尾京志郎と三着の田代達也は0.6秒差で、長尾京志郎が先着を保ちました。