2026年10月1日(木)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催初日の予選です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇石川真二選手。先に回れる1号艇の利と当地勝率6.81(メンバー首位)を評価し、石川真二がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は3号艇山田真聖選手のセンター攻めです。石川真二が先マイを守れば金田智博が内を残し、山田真聖の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。
相手の筆頭は6号艇金田智博選手。全国勝率6.53(メンバー上位)と当地2連率45.5%(メンバー上位)を評価します。石川真二が先に回る場合は、金田智博が1マークの攻防を見て最内へ差し、二着へ食い込むと見ます。連下は5号艇富永正人選手。センターの攻めに乗れる位置を評価し、富永正人がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、三着まで浮上すると見ます。
3連単結果3›4›515,640円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風がある、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
石川真二A1・福岡
展開上の役割中心
直前の気配標準
2
岩永節也B1・長崎
展開上の役割注意
直前の気配標準
3
山田真聖B1・山口
展開上の役割注意
直前の気配標準
4
大賀龍之介A2・福岡
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
富永正人B1・埼玉
展開上の役割相手
直前の気配良好
6
金田智博A2・福井
展開上の役割相手
直前の気配良好
確定結果と展開の振り返り
結果は3-4-5、決まり手はまくり。山田真聖が1マークで外から攻め切り、バックで先頭に立ち、大賀龍之介が二着、富永正人が三着に続きました。中心候補の石川真二は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。
これより前に、今回に近い風と波で行われた5レースでは、1コースが4勝しています。今回は3コースの山田真聖がまくりを決め、その流れを止めました。3コースの山田真聖はコンマ26、内隣の岩永節也はコンマ22。スタートではコンマ04先行を許しましたが、外から攻め切りました。一着の山田真聖は二着の大賀龍之介に1.8秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の大賀龍之介と三着の富永正人も0.2秒差でした。
振り返れば、山田真聖にはスタート展示で上位の踏み込みとセンターから自力で攻められる枠という材料がありました。出走表では山田真聖を一着候補へ上げておらず、実戦は3コースからまくりで一着となりました。3-4-5を取るには一着候補から組み直し、大賀龍之介、富永正人の順まで決める必要がありました。